審美歯科メンテナンス
セラミック治療では、歯を削ったり、歯型をとったりするようですが、ミクロン単位で行う必要があるのです。
患者さんに不快感を与えずに、お口の中の、狭くて唾液などで濡れている中で、繊細な作業をするのですから、時間がかかるのは当たり前なのです。
例えば、6本のセラミックの歯型をとる際には、2時間くらい必要となるのです。
歯の被せものにしても、金属ベースのセラミックスクラウンから、現在ではより自然なオールセラミックスクラウンへと大きく変化しているのです。
審美歯科治療という言葉を、最近j良く聞くようになってきているのです。
審美歯科治療が通常の歯科治療と、いったいどこが違うかご存知でしょうか?
またこちらも気になるところですが、美容歯科との違いはいったいどこなのでしょうか?
その辺りを説明していきたいと考えているのです。歯を長持ちさせるのに大切な事は、継続したメインテナンスをすることなのです。
自分の歯もしっかり治療した歯も、メインテナンスをしなくては長持ちしないのです。
高級車を持っていても、洗車や点検もぜず、車検もしないでいたら・・・いずれ壊れて乗れなくなってしまうのです。
審美歯科とはいったいどういう意味なのでしょうか?従来の歯科医は、虫歯や歯周病といった歯や歯肉の病気や症状を治すことに重点がおかれていましたが、審美歯科は従来の治療から更に一歩踏み込んでいるのです。
定期検診は口の中全体の管理をするとともに、治療した歯の状態確認をするようにしましょう。
もし自分では気がつかないうちに問題が起きていたとしても、定期的に検診を続けることで、問題が小さいうちに対処できるようです。
治療も簡単に済むことがほとんどとなっているのです。
その目的は一言で表すと 美しく健康な歯や歯肉を作ることなのです。
これが通常の歯科治療とは違うところなのです。
保険のきかない治療であることから、治療費が高額ということだけで捉えられがちですが、審美歯科は、ただ歯を治すというものとは違い、治療の内容自体に違いがあるようです。
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